平成13年度
    「地方議会と住民投票」
       〜21世紀、地方自治の前進をめざして〜




ご  挨  拶
 関東弁護士会連合会 (関弁連) は、 昭和46年 (1971年) 以来、 定期大会において、 時宜を得たテーマについてシンポジウムを開催して参りました。
 今年は、 記念すべき30回目のシンポジウムになりますが、 「地方自治」 をテーマとすることに致しました。
 「地方自治の本旨」 は 「団体自治」 と 「住民自治」 と言われますが、 今回は主として 「住民自治」 の観点で地方自治を考えることに致しました。
 21世紀を迎え、 「地方自治」 の推進が唱道され、 昨2000年には新地方自治法 (分権一括法) が施行され、 地方自治も大きな転機を迎えております。
 地方自治については、 「財政問題」 (地方税の在り方) 及び 「団体自治」 も大事な問題ですが、 限られた時間で全てを論じ尽くすことは不可能であります。
 今回は、 「地方議会」 と 「住民投票」 が主として論じられますが、 その他の問題については、 他日を期したいと思います。
 最後になりましたが、 長期間に渡り本シンポジウムの準備と報告書の作成に当たられた関本立美委員長 (山梨県弁護士会所属) 他の、 シンポジウム委員会委員各位の御尽力に対し、 心から感謝申し上げると共に、 御協力頂いた関係諸機関・諸団体と管内各弁護士会に対し、 厚くお礼申し上げます。

  平成13年9月28日
関東弁護士会連合会     
理事長 
中 津 靖 夫