2018年04月20日
公益財団法人日弁連法務研究財団では,施行20年の節目に合わせ,元高等裁判所長官2名を講師に招き,裁判官から見た民事訴訟の実務について,施行20年を振り返りながら,それぞれご講演いただく研修会を実施することとなり,当連合会は標記研修会を共催することといたしました。多くの皆さまにご参加いただきますよう,ご案内申し上げます。
【日時】 平成30年5月16日(水)午後5時30分~同8時
【場所】 弁護士会館2階 講堂クレオ
【プログラム】(案)
◆講演1 「訴訟手続の留意点と課題(IT化も含めて)」(仮)
講師 福 田 剛 久 弁護士(元高松高等裁判所長官)
◆講演2「会社訴訟等における訴訟の技能」(仮)
講師 門 口 正 人 弁護士(元名古屋高等裁判所長官)
※なお,お二人の講演後,佐藤久文弁護士(東京弁護士会所属)に当事者と裁判所を繋ぐ弁護士の役割という視点から,コメントを頂戴する予定です。
【受講料】
日弁連法務研究財団会員及び第70期登録弁護士,司法修習生,法科大学院生は無料。その他の方も,本研修会当日に同財団に入会することにより無料。
それ以外の方は,受講料として1000円
【お申込み・お問い合わせ先】
(公財)日弁連法務研究財団事務局
TEL 03-3580-9930 FAX 03-3580-9381
※ 参加を希望される方は,以下PDFファイルに記入の上,5月11日(金)までに公益財団法人日弁連法務研究財団にファクシミリにてお申し込みください。