従前「わたしと司法」と題しインタビュー記事を掲載しておりましたが、このたび司法の枠にとらわれず、様々な分野で活躍される方の人となり、お考え等を伺うために、会報広報委員会が色々な場所へ出向くという新企画「関弁連がゆく」を始めることとなりました。
俳優
相島 一之さん
今回の「関弁連がゆく」は、俳優の相島一之さんです。相島さんは、舞台、テレビドラマ、映画とジャンルを問わずに多数の作品に出演されており、俳優として多くの方の記憶に刻まれていると思います。相島さんは、弁護士になろうと考えて20歳の時に立教大学の法学部に入学されていますが、演劇の世界に入ったのも20歳の時だということです。また、現在は「相島一之&The Blues Jumpers」というブルース・ロックバンドで音楽活動もされています(歌とハーモニカ担当)。今回は、相島さんが演劇の世界に入ったきっかけや、プロの俳優になるまでの経緯を中心にお伺いしました。